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雑記帳 迷子のカルガモ親子を救出 京都・西本願寺(毎日新聞)

 京都市下京区の西本願寺で11日、カルガモの親子が、深さ約2メートルの空堀に迷い込んでいるのを警備員が発見。子供10羽は飛べないため、通報を受けた市職員が助けた。

 ◇親子は堀の一角のくぼみ(縦3メートル、横1.5メートル)で泳ぎ始めたが、子供たちははい上がれずにピヨピヨ鳴くばかり。通行人らがやきもきしながら救出劇を見守った。

 結局、親子ともどもけがはなく、境内の庭園へ移動。同寺では、浄土真宗本願寺派本山として門徒たちが仏の道を学ぶだけに、職員らは「もう道に迷わないで」と見送っていた。【熊谷豪】

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最後の吉原芸者、みな子さん死去(時事通信)

 みな子さん(みなこ、本名長尾みつ=ながお=吉原芸者)5月31日午前4時10分、がん性腹膜炎のため東京都台東区の病院で死去、90歳。北海道出身。葬儀は4日午前10時から台東区千束3の19の6の長国寺で。喪主は長男博(ひろし)氏。
 1931年に上京。江戸の伝統を受け継ぐ吉原芸者として修行を始める。東京大空襲などで吉原が廃れた後も、浅草の料亭などで活躍。今年4月に入院するまで、「最後の吉原芸者」として座敷に上がった。 

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退職後のお金に対する考え方に違い、日本と韓国のビジネスパーソン(Business Media 誠)

 退職後の生活は、現在の生活よりも良くなっていると思いますか? この質問に対し、「はい」と答えた日本のビジネスパーソンは18.5%に対し、韓国人は49.2%にも達していることが、フィデリティ投信の調査で分かった。

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 一方「悪くなる」と答えた日本人は49.5%、韓国人は12.1%。「韓国のビジネスパーソンは『いまの高齢者よりも良くなる』と感じている人が多い。経済成長率の差のほか、高齢者への家族の関わり方などの差も影響しているのではないか」(フィデリティ投信)としている。

 退職後の生活費として、どのくらい準備しているのだろうか。日本人の平均金額が516万円に対し、韓国人は497万円(1ウォン=0.08円)とほぼ変わらなかった。ただ「まったく準備できてない(0円)」という日本人は44.3%だったが、韓国人は29.5%にとどまった。年代別で見てみると、20代では日本人58.2%、韓国人44.6%と大きな差はなかったが、30代では日本人52.0%、韓国人23.7%という結果に。韓国では30代になると、退職後の準備を始めている人が多いようだ。

●退職後の生活資金

 退職後の生活に、どのくらいの資金が必要だと考えているのだろうか。公的年金以外に必要な資金を聞いたところ、「1000万円〜5000万円」と答えた回答者数は韓国人(62.9%)よりも、日本人(67.4%)の方が多いという結果に。また「5000万円以上」と答えたのは日本人(14.5%)よりも、韓国人(18.9%)の方がやや多かった。平均金額を見てみると、日本人2989万円に対し、韓国人は3310万円だった。

 また退職後の資金を作り出すのに重要だと思う方法を聞いたところ、日本人は「預貯金を使っての備え」(45.8%)と答えた人がトップ。このほか「退職金・企業年金の充実」(25.1%)、「資産運用」(19.9%)と続いた。一方の韓国人も「預貯金」(33.8%)が多かったが、「不動産」(33.2%)と答えた人も目立った。

 インターネットまたは電話による調査で、日本と韓国のビジネスパーソン1万1602人が回答した。調査期間は2月〜3月。

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石原知事、谷さん擁立「日本を考えたことあるか、聞いてみろよ」(産経新聞)

 −−一方で、沖縄県民に負担を納得してもらうにはどうするべきだと考えているのか?

 「これ、やっぱりアメリカとの合議の上でしか、選択は許されないと思いますよ。アメリカが例えばね、今いったような観点から、仮想敵国視している北朝鮮と中国に対する抑止を展開するために『新潟が近くていい』とか、あるいは『日本海側のどの県がいい』っていっても、それで済むことですか? 地元の問題があるでしょ?」

 「沖縄は過去に激烈な戦場になった。その後の占領、しかも、分割統治されて。かつては日本の領土ではなかったわけだから。その間、アメリカが自分たちの世界戦略を考えた。あのころはまだ冷戦構造もあったし、中国はだんだん共産化され、その中で、嘉手納を含めて沖縄に基地を築いて。アメリカにとって要塞(ようさい)化したのは、まあ、それなりの理由があった」

 「それをやっぱり、沖縄の県民たちに跳ね返す力がなかった。日本に統治されてなかったんだから。佐藤(栄作)政権の時に沖縄が返還された。それで基地を返せというときに色んな条件があった。有形、無形、極秘にされたものもあるけど、核の持ち込みが」

 「ただやっぱり、あの時点で戦争で奪われた領土をね、激戦地として奪われた領土を、まあ、ある理念を掲げて佐藤政権がアメリカに返せと言った。これは画期的なことでしょ。アメリカもそれに応じた。色々な判断で」

 「しかし、そのときに付けた条件には、沖縄のアメリカにとっての戦略展開の意味は失わない、私たちもこれを変えるつもりはないということをはっきり言ってますよ。ですからね、そういった歴史の経過を眺めれば、そりゃ、沖縄の人たちはほんとに気の毒だけど、しかし、やっぱり歴史をね、逆戻しするわけにはいかないわけですよね」

 「だったら、どういうのかな、もう1回もっと我慢してください。ただ、やっぱりそういうものに変に火をつけちゃったんだね、現政権は。過去のそういう歴史も知らずに。どこまで熟知しているか知りませんがね」

 「しかし、日米交渉で沖縄が持ってきた、見えるところ、見えないところの対応っていうもの。『沖縄の県外、県外』っていうことを発言するんだったら、そのために外務省や防衛省で、今までのいきさつについて聴取すべき。つまり、知識を備えるべきだね。聴取が行われてしかるべきなんじゃないですか。それについて聞かれた専門家は1人もいないね。まあ、内部でどんな話があったか知りませんけど、そこら辺が問題だと思うね」

 「私は役人嫌いだ。役人の言いなりになってきた自民党なんて、うんざりして辞めました。しかし、役人は役人で経験があるし、知識があるんですよ。彼らが得意としている継続性、一貫性って、そんなものは通用しない変化の時代になってきたけど。それでもなお、継続性、一貫性っていう彼らが自負しているその姿勢の中で蓄積したノウハウとか、事実っていうものはやっぱり継承されているわけだ」

 「政治家はそれを熟知した上で、自分の判断をしたらいいんじゃないですか。そういう努力もしないで思いつきだね。その理念じゃない、ただのセンチメントの域を出ない思いつきで、ものを言ってもね、やたらに混乱が広がるばかりで、自縄自縛になると私は思いますけどね。普天間問題が典型的じゃないですか?」

 −−参院選で民主党が柔道家の谷亮子さんなど有名人に頼った選挙戦を展開していることをどう思うか?

 「それは国民一人ひとりが判断すべき問題で、私が総括していう必要はない。君(質問した記者)自身がだな、どう思っているんだよ? いま思っている通り、君は感じ取ってるわけか? どういう候補者が、参院選のこの政局の中でふさわしいと思うの?」

 −−それなりに政治に関心があって、政治的な素地があって…

 「政治的な素地ってなんだね? 議員の経験かね? そんなものはナンセンスだよ!」

 −−やはり日本をどう変えていくか…

 「じゃあ、谷亮子さんに聞いてみろよ。『君は日本を考えたことあるのかないのか』。それを聞いた上で質問しろよ。そりゃ記者の責任じゃないか」

 −−ただ、国民の目からみると…

 「国民の目は君たち(マスコミ)が作ってるんだろ? だから大事なんだよ。一人ひとりの記者が自分の見識、責任で物事を見届けてきた上で質問しなさいよ」

 「彼女が政策を持っていないとは、言えないんじゃないですか? 確かめてきなさいよ、あなた」

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4月の振り込め被害が最悪=緊急撲滅月間実施へ−高齢者宅訪問も・警視庁(時事通信)

 東京都内で4月に起きた振り込め詐欺の被害件数が155件となり、2008年11月以降で最悪になったことが12日、警視庁のまとめで分かった。「おれおれ詐欺」が増加しているという。
 これを受け、同庁は17日から1カ月間、緊急措置として、振り込め詐欺撲滅月間を実施。高齢者宅に警察官らを戸別訪問させ、注意喚起もするという。
 同庁によると、2月の撲滅月間中に起きた被害は110件だったが、3月は151件に増加。4月の155件は前年同月比で64件増だった。
 今月には、狛江市の女性(77)が息子を名乗る男から「電車に会社の通帳を置き忘れたので助けて」と言われ、1500万円をだまし取られ、同市内の67〜76歳の女性3人も同一手口で190万〜350万円の被害に遭った。 

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みんなの党 名古屋リコール署名集め支援へ 渡辺代表(毎日新聞)

 みんなの党の渡辺喜美代表は24日、名古屋市内で街頭演説し、河村たかし市長が支援団体とともに力を入れている市議会解散に向けた署名活動を全面的に支援すると述べた。

 渡辺代表は演説で「無駄遣いをなくすには収入を少なくすることが必要。市民税の減税は正しい」と河村市長の政策を評価。参院選愛知選挙区に立候補する公認候補の事務所を拠点に、リコールの署名集めを担当する受任者を募集するなど、市長を支援する意向を示した。さらに市議会が解散した際には、候補者を公募して市議選に擁立し、河村市政を支える考えも明らかにした。

 演説後、渡辺代表は報道陣に「市長の支援団体と話を進めており、勝手連として応援する」と述べた。

 毎日新聞が今月行った世論調査によると、みんなの党の支持率は8%で民主、自民に次ぐ第3党の座を固めつつある。【加藤潔】

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 19日午前10時ごろ、長野、富山県境の北アルプス・鹿島槍ケ岳(標高2889メートル)近くの尾根で「仲間が滑落した」と福井県の男性が長野県警に110番した。県警ヘリが同日正午ごろ、尾根から約400メートル下の沢で、女性の遺体を発見。死亡を確認した。

 県警大町署によると、死亡したのは福井県大野市清和町、大野・勝山地区広域行政事務組合の事務職員、近藤真理子さん(55)。登山仲間の男性2人と18日から1泊2日の予定で、長野県側から入山していた。当時天候は良かったが「体力的に難しい」などと判断、登頂をあきらめて引き返す途中に滑落したという。男性2人は無事だった。現場は鹿島槍ケ岳から東に延びる尾根の一ノ沢ノ頭(同2003メートル)付近。【大島英吾】

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カルテ改ざん容疑、病院理事長を書類送検(読売新聞)

 大阪府貝塚市の精神科「貝塚中央病院」で2008年1月、入院中の男性患者(当時48歳)が身体拘束中に重体になり、救急搬送先で死亡した事故で、貝塚署は、カルテなど診療記録を改ざんしたとして田村善貞理事長(61)(当時院長兼務)、看護師長の女性(58)、男性医師(30)の3人を証拠隠滅容疑で、業務上過失致死罪によって公判中の栗原誠一看護師(54)を証拠隠滅教唆の容疑で13日までに書類送検した。

 病院トップがカルテ改ざんで刑事責任を問われるのは異例。

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 海上自衛隊の砕氷艦である新南極観測船「しらせ」(約1万2500トン)が約5カ月間にわたった昭和基地沖への初航海を終え、9日午前、東京・晴海埠頭(ふとう)に到着した。観測隊員は3月中旬にシドニーで下船、一足先に空路で帰国しており、海自の小梅三津男艦長以下約180人の乗員が家族らの出迎えを受けた。
 しらせは昨年11月10日に晴海埠頭から出航。昭和基地沖へは、氷が例年の2倍の厚さだったため、約1週間遅れの今年1月11日に接岸。2月3日に帰途に就いた。観測隊は短い南極の夏の間に、9年ぶりに隕石(いんせき)を大量採集するなどの成果を上げた。 

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